滋賀には魅力がたくさんある!滋賀県民が全力でおすすめスポットをご紹介!

本気で滋賀県の魅力を伝えてみる

まずは滋賀県の基本をお伝えします

私も知らないことがいっぱい…(汗)




20年以上滋賀県に住んでいる20代女子がお届けする「本気で滋賀県の魅力を伝えてみる」シリーズの第1弾。今回はまず滋賀県の基本情報をお伝えします!


魅力をお伝えするにはまずは基本から、というか、私も知らないことが結構あって再確認も含めまとめられそうだったので一つの記事にしておこうと思ったのです(いや知らないこと多すぎた…)。


滋賀県のことをよく知るいいきっかけにもなった。日本史が大好きな私は近江のあたりのこともたくさん調べたけどとても楽しかった…。

ここではそんな昔のことを振り返るとWikipediaみたいになるので割愛しますが結構面白いので興味がある方は一度本とかで読んでみるのもオススメです。石田三成様もたくさん出ています。きっとあなたも滋賀歴女になれる。






目次

①滋賀県基本情報

②歴史






①滋賀県基本情報

【人口】約141万人(2018年4月時点)

【面積】4,017.38㎢  

【県の木】モミジ

【県の花】シャクナゲ

【県の鳥】カイツブリ





全国でも大都市と同じく近年は人口が増加傾向にある県です。自然が多く、のんびりしているけど京都や大阪などにも思っているよりアクセスが良いという点が人気らしい。わかる。

あと高い建物がないので上見ると空が綺麗。大都会じゃないけど田舎すぎない草津や大津に人気が集中しているので、家賃上がり気味です。移住考えている人は急いでください(嘘ですよく考えてね)。


面積は小さめな上にさらに「6分の1がびわ湖」という日本一の湖国です。ちなみに面積の大半は山林です。半分以上を占めています。どこに人住んでるの…と思いがちですが、結構たくさん人住んでいます。





県の木がモミジというだけあり、秋の紅葉シーズンは各所でおすすめスポットがあります(後日別記事でまとめます)。すごく綺麗なので見てほしい。ちなみに桜もめっちゃ綺麗。インスタ映えも間違いなし。






この子がカイツブリ。なんとも言えないフォルムですけどよく饅頭になります。これまた美味しい。お土産にぴったりなので遊びに来た際はぜひ食べてほしい一品です(お土産シリーズも記事にしたい)。










②歴史

びわ湖は軍事的や交通的にもとても重要視されており、びわ湖の周りには歴史的建造物も多く建てられています。飛鳥時代には「近江大津宮」が建てられたり、平安時代には比叡山に建てられた「延暦寺」は日本の仏教文化を大きく発展させるなど、日本の歴史に大きく関わる出来事がたくさんあります。

戦国時代にはかの有名な織田信長が「安土城」を、徳川家康が「彦根城」を建てるなど、歴史変動の大きなポイントとなる建造物が多く見られます。これも滋賀県の地理を重視したものだと言われています。ちなみに甲賀忍者が活躍したのもこの頃です。







また、商業が盛んな国として栄えていました。交通の便が良いことから様々な地域へと活動を広げ「近江商人」として中世から近代にかけて活躍していました。その名残から今でも滋賀県出身の企業家を「近江商人」と呼ぶことがあります。

(近江商人の名に恥じないよう頑張って仕事する…。)







歴史のこと書き始めたら思ったよりたくさん情報が出てきたので、「滋賀県のおすすめ歴史ツアー」で記事にしようと決意した。


そして、だいたい何を書いていてもやっぱりびわ湖が関係しているところから、滋賀県はびわ湖と本当に昔から親密な関係だったのかと思う。




どんどん更新していこうと思うので、また他記事と合わせて見ていただきたいです!

以上、「滋賀には魅力がたくさんある!滋賀県民が全力でおすすめスポットをご紹介!」第1段でした!!




ちなみにこの記事を書こうと思ったきっかけはこちら


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